生協の歴史
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1990年
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4月
第3次中期計画(3カ年計画)スタート。
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5月
CIの導入でマークを設定。
生協のイメージを高め、活動の理念や状況をより多くの組合員さんに理解していただいて、活動への支援・参加を高めるために、CI(corporate identity)を導入。呼称を「生協ひろしま」とし、新マークを設定しました。新しい広報誌「こーぷぱれっと」も誕生。 -
10月
ソ連・ボルゴグラード州消費協同組合と友好提携協定書と覚書を交わす。
1991年
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6月
日立造船因島生協と事業連帯はじまる。
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10月
尾道生協と合併。
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12月
協定書にもとづきボルゴグラードにレストラン「ひろしまお好み焼き」開店支援。
1992年
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2月
コープ焼山オープン
コープのお店、次々誕生。
「共同購入は利用できないけどコープ商品を利用したい」「コープ商品をすぐに買いたい」という要望に応えて店舗事業を開始。コープ商品を中心に品揃えをしたコープミニ店(約50坪)に続き、1992年には初のスーパーマーケット「コープ焼山(約400坪)」をオープン。地域に密着した店づくりを目指し、品揃えやサービスをさらに強化していきます。 -
7月
コープ八本松オープン。
1993年
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3月
コープ安東オープン。
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4月
田中信夫理事長が急逝。生協葬を営む。
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6月
商品検査センター(現品質管理質) 旧緑井店跡地に開設。
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9月
テレビCM『思いやりっておいしいねっ・ウインナー編』が通産大臣賞受賞。
(株)協同ミートひろしま(JA広島経済連・生協ひろしま・JA全農による共同会社)設立。 -
10月
冨田巖理事長が厚生大臣彰を受賞。
1994年
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被爆者援護法成立。
生協ひろしまでは、「被爆者援護法」制定を求め、署名活動を行なってきました。1994年の制定までに80万件を超える署名実績をあげました。 -
7月
環境保全への取り組みのひとつとして低公害車「LPG配送トラック」を導入。
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10月
「生活協同組合ひろしま」発足10周年。
1995年
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阪神・淡路大震災。
組合員から多くの募金、救援物資が寄せられ、多くの職員がボランティアで救援活動のため神戸入りしました。 -
4月
介護機器・用品カタログ販売・レンタル開始。
第4次中期計画(5カ年計画)スタート。
(株)協同企画と鯉城製凾(株)が合併し、商号を鯉城製凾(株)に。鯉城製凾(株)をコープサービス(株)に社名変更。 -
10月
東陶エンジニアリング(株)と共同出資、コープハウジングひろしま(株)設立。
1996年
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3月
コープ五日市北オープン。
福祉情報・相談センター開設。 -
6月
広島県より「ひろしま環境賞」を受賞
「福山地区芦田川水質調査グループ」の活動が環境庁より水環境賞を受賞 -
9月
「環境マネジメント・監査システム」のために中央環境推進委員会を設置
1997年
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個人別 配送、全支所でスタート。
コープの商品を利用したいのに、「仕事」や「配送時間が合わない」などの理由で利用できない組合員さんの要望に応えて、4支所でのテスト配送を経て、1997年より全支所でスタートしました。 -
3月
コープハモンズ食彩館オープン。
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4月
コープハモンズリビング館オープン(2000年3月閉鎖)
1998年
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1月
呉生協と「事業連帯推進」覚書調印。
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2月
価格や商品情報についての不安や不満の多い商品についても、安心してご利用いただくために、呉服と宝石を中心とした「装い事業」を開始。
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4月
使用済トレイの回収を共同購入で開始。
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6月
「在宅福祉サービス」を開始。
組合員が地域で安心して暮らしていくために、生協ひろしまでは1980年代後半から「くらしの助けあいの会」「被爆者訪問」「福祉大学」など地域に密着した福祉活動を積極的に推進してきました。さらに在宅福祉の充実をめざして、組合員ホームヘルパーによる「在宅福祉サービス」を開始するなど本格的に事業を展開しています。
くらしの助けあいの会10周年。 -
9月
使用済ペットボトルの回収を全店舗で開始。
1999年
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3月
コープ温品オープン。
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8月
大野事務所開設。本部機能の大半が移転。