班担当
藤井 悟
2011年7月
- 基礎化粧品全般。生協で扱う化粧品は、生協にしかないオリジナル商品です。「化粧水はたっぷり。美容液を使う順番は化粧水の後」など、生協に入ってから化粧品にちょっとだけ詳しくなりました。
- よく、浜田や角島などへドライブに出かけます。出先では自然派食品を食べるのが好きです。おすすめは瑞穂インターの近くにある「縄文村」。しいたけの天ぷらが絶品です。

組合員さんのお陰で、全職員のなかで1番になりました
生協ひろしまの配送事業では昨年、「4大商品キャンペーン」という名前で、美味しさと生協らしさに絶対自信を持っている、「かに」「うなぎ」「お肉」「お米」の4つの商品を大々的に組合員さんへオススメしました。その中の1つ「お米」で私は、全職員のなかで1番多くのご注文をいただくことができました。そのことを知ったときは嬉しさより、私が担当する矢野エリア(安芸区)の組合員さんへただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。 |
![]() 支所に戻ってからは、事務作業を行います |
お米は毎日食べる商品なので、お会いできる方にはとにかく声をかけておすすめしました。配送担当者は毎週、商品のおすすめをしています。でも商品の購入にはタイミングもあると思います。必要な時にご注文いただき、それがきっかけでその商品のファンになってもらえるとが何よりだと思います。配送エリアの組合員さんはあったかい方が多く、私の話もよく聞いてくださるので、のびのびと配送をさせていただいています。 | ![]() わからないことは、上司に質問。 |
何かあったら生協に頼ってもらうとうれしいです
配送には1人で出るので、支所では仲間との関わりを大切にしています。配送時の会話の内容を聞き合うことで新しい発見があると同時に、組合員さんとの会話のヒントが得られることもあります。そうすると、組合員さんからの質問に答えられることが増え、自分自身も成長できます。共有できるのがこんなに有り難いということを、支所の仲間に教わりました。 | ![]() 「私のおすすめ50選」(支所長作) |
生協の仕事は、組合員さんと、家庭やプライベートについての会話までできる、他にはない仕事だと思っています。また福祉事業や住宅リフォームなど、配送以外にも生活に関わるサービスがたくさんあります。何かあった時に生協を頼ってもらえるとすごく嬉しいです。配送先では多くの組合員さんと接することができるので、学ぶことは無限にあります。私は、この職に就けていることがうれしいです。 |
![]() 自分を成長させてくれる、チームの仲間たち |
私は「生協さん」ではなく「藤井さん」と名前で呼んでもらいたい。組合員さんにとって、存在感のある人間を目指しています。実は、最初に名前で呼んでくれたのは組合員さんのお子さん。生協の「せっちゃん」と呼んでくれたのがきっかけで、組合員さんに名前を覚えていただきました。