西地区支援担当
森中 貴志
2010年2月
- CO・OP野菜たっぷり和風ドレッシングです。サラダはもちろん、うちでは和風ハンバーグにかけて食べます。ハンバーグに使うお肉も、もちろん生協のバラ凍結のミンチ。ふっくらおいしいハンバーグになりますよ。
- 寒い冬は、お風呂で読書をするのが最高。雑誌、小説、漫画など何でも読む雑食系です。長風呂になるため妻には不評ですが、貴重なリラックスタイムです。

良い出会いがあることが仕事のやりがい
僕の主な仕事は、まだ生協ひろしまをご存じでない方に生協ひろしまをお知らせする、いわゆる営業活動です。仕事である以上、目標数値があるのはもちろんですが、仕事を通していろんな人と出会い、お話できることがやりがいになっています。先日、加入していただいた方にも「これで生協のお店に行けるよ。ありがとう」と言われて、とてもうれしかったです。 |
![]() 「生協が何らかの形でお役に立てればうれしいです」(森中) |
上司から「仕事をする姿勢」を大事にすることを教えられました。朝、出発前には車の清掃をして、清清しい気持ちで仕事を始めます。営業の仕事は、一見単調にも思えるけど、マニュアルがないとても深い仕事です。「どうすれば、この人のお役にたてるか?」を常に考えながら、加入された方に喜んでもらえるよう、日々活動していきたいです。 | ![]() 出発前には、必ず、車の清掃と点検を行います |
僕を育ててくれた組合員さんに貢献したい
支援担当の仕事に就く前に、福祉事業に3年、その前には11年程度配送担当の仕事をしていました。今の仕事は、生協についていろんな角度からお話をしていかねばなリません。これまでの、配送や福祉で関わってきた組合員さんから教わったことが今、とても役に立っていると実感しています。僕を育ててくださった皆さんに貢献するためにも、何が自分にできるのか常に考えていきたいです。 | ![]() 「これでお店に行ける」と喜んでいただきました |
実は、僕はとってもネガティブな性格。なんだか物事を悪い方に考えてしまうことが多いのです。そんな時は、周りの仲間に助けてもらっています。仕事のヒントをもらったり、しんどいときは「ぼちぼちやろうや」と声をかけあったり。最終的には、自分で自分を奮い立たせないといけませんが、なんと言っても組合員さんの「ありがとう」が僕のエネルギー源。これからも一喜一憂しながら、みなさんのお宅を訪問していきますのでよろしくお願いします。 | ![]() 仲間としっかりコミュニケーションをとることが大事なのです |
訪問先での出来事。生協の話だけでなく、自分の話などいろんな話に花が咲きました。その時、訪問先の方が「あなたのお母さんの姿が眼に浮かぶようよ。本当に良いお母さんなんでしょうね」と言ってくださいました。突然の訪問者にも関わらず、僕のことについてそんな風にほめてくださったことが本当にうれしかったです。こんな出会いがあるから、やりがいを感じます。