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ニュース 2012年 07月 28日石見のたんぼ通信【第4号】

７月２０日（田植えから５４日後）のようすです。

幼穂（ようすい）ができはじめました。

下の右の写真が、最新です。


7月10日（火）の田んぼの様子		７月２０日（金）の様子。

7月15日（日）に行なわれた草刈りの際、子どもたちは田んぼの生き物調査をうしました。

下のような生き物を見つけました。

	シュレーゲルアオガエル聞き慣れない名前ですが、日本固有のカエルです。これは成体になって間がない個体です。他にニホンアマガエルもいました。
	ツチガエル見た目が似ている「ヌマガエル」も、田んぼでよくみられます。
	トノサマガエル「レッドデータブックひろしま2011」等では、準絶滅危惧種とされています。
	アカハライモリ環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に入っている生き物です。

島根おおちハーブ米生産部会・島根おおち農業協同組合　営農部・西部農林振興センター県中央事務所　農業普及部

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	トノサマガエル「レッドデータブックひろしま2011」等では、準絶滅危惧種とされています。
	アカハライモリ環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に入っている生き物です。