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ニュース 2012年 06月 30日 いわみの田んぼ通信【第2号】
石見の交流田の定点観測。
着々と育っています。
下の右の写真が、最新です。
1株、15から20本まで茎が増えました。
6月20日(水)の田んぼの様子 | 6月29日(金)の様子。 |
【トピックス】
ふれあい水田に植えた「コシヒカリ」よりも早い時期に収穫できる
「ハナエチゼン」という品種で、穂ができはじめました。
(専門用語で「幼穂(ようすい)」といいます)
まだ長さ5ミリぐらいですが、もうお米の原型ができている
のがわかります。
7月の交流会では、ふれあい水田の「コシヒカリ」の幼穂も
見ていただきたいと思います。
交流田で、ガムシの成虫(3センチ以上)を発見しました |
島根おおちハーブ米生産部会・島根おおち農業協同組合 営農部・西部農林振興センター県中央事務所 農業普及部