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ニュース 2012年 06月 25日 初めて田車使ったよ!米づくりの会が草取り

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初めて使う「田車」の操作にドキドキ

5月に田植えを終えた島根県邑南町の交流田で6月10日(日)、田車を使った草取りが行われました。参加者の大半が初めて使うという田車に戸惑いながらも、慣れるにつれて少しずつスピードをあげていました。「田車は2歩進んで1歩下がることで草をかき取れます。雑草は強いので養分をとられてしまう。稲がある程度育ったら陽をさえぎって雑草が育たなくなるため、それまでの草取りは大事な作業」と、地元の生産者さんが教えてくださいました。米づくりの会は9月の収穫に向けて、7月には炎天下での草刈りを行う予定。それまでは地元の方が、1週間おきに草取りを続けてくださいます。また、今年から定期的に稲の育ち具合を報告してまいります。

初回の報告はコチラ

 

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子どもたちも、最後まで田車を押し続けました。重かったけどがんばりました

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8家族31名と職員、生産者さんあわせて61名が参加しました

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ワクワク、ドキドキ。トラクターに乗せてもらい、動かす体験をしました。