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ニュース 2012年 06月 24日 広島市と福山市で平和学習

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両会場あわせて210名の参加がありました

核兵器廃絶に向けてできること

6月23日(土)、広島市内、6月30日(土)、福山市内で平和学習会が開催されました。会ではまず広島平和文化センターの湯浅常務に核兵器廃絶に向けて今しなければならないことについての講演をいただきました。講演の中で常務は、「平和市長会議もすすめている核兵器禁止条約への動きは、市民の皆さんと一緒にすすめなければ実現できない。引き続き署名活動などに協力して欲しい」と述べ、協同組合への大きな期待を感じることができました。その後は、被爆者の方にご協力いただき、グループに分かれて被爆証言をお聞きしました。当時の悲惨な状況を、体験した方から直接お聞きして、参加者の目は真剣そのもの。改めて「核兵器廃絶」への思いを深めた学習会となりました。

 

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【広島会場】グループに分かれて被爆者の方から、直接お話をお聞きしました

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【福山会場】絵を使いながら当時の悲惨な様子を語っていただきました

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広島平和文化センターの湯浅常務。「生協の皆さんに期待してます」