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お知らせ 2022年 03月 10日 「ユニセフ ウクライナ緊急募金」ご協力のお願い

「ユニセフ  ウクライナ緊急募金」ご協力のお願い

2月24日、ロシアがウクライナ侵攻を開始し、すでに多くの一般市民が犠牲になっています。また、安全のため隣国や他の地域へ避難する方が数百万人を超える状況です。ユニセフは子どもの生命を守ることや生活必需品等を提供するため支援に入っています。日本ユニセフ協会よりウクライナ緊急募金の要請を受け、宅配・店舗で募金の受付を行います。

【店舗】
受付期間:3月14日(月)~6月12日(日)
募金方法:サービスカウンター設置の募金箱へご協力お願いいたします。

【宅配】
募金チラシ配布:4月3回 <4月4日(月)~4月8日(金)>
受付期間:4月11日(月)~6月3日(金)
募金番号:1522(1口100円)
ポイントでも募金いただけます。受付番号1803(1口100ポイント)

ご協力お願いいたします。

※募金はすべて、日本ユニセフ協会に送金し、ウクライナ支援に使用されます。
※募金は政府にわたるものではなく、ユニセフが現地(ウクライナ・隣国)で避難されている市民、特に子どもの支援に活用します。
※今回の募金は8月送金します。

 

日本ユニセフ協会よりウクライナ緊急募金のお願い

日頃よりユニセフ支援活動に温かいご理解とご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
ウクライナでは今、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされています。コンタクト・ライン(接触線)周辺で発生している重火器による戦闘は、すでに重要な給水インフラや教育施設に被害を与えています。戦闘が沈静化しない限り、今後何万もの家族が避難を強いられる可能性があり、人道支援のニーズが劇的に高まっています。
ユニセフはウクライナ東部を含む国内全域で、子どもたちの命を守るためのプログラムを拡大するために活動を続けています。これには、紛争の影響を受けた地域に安全な水をトラックで運ぶこと、保健や衛生、緊急時の教育のための支援物資をできる限り戦闘の最前線に近いコミュニティにも配置すること、自治体との協力のもと支援を必要としている子どもたちやその家族に迅速な支援が行き届くようにすること、などが含まれます。また、ユニセフが支援する移動式チームは、恒常的な情勢不安によって心に傷を負った子どもたちに心理社会的ケアも提供しています。
ユニセフは、ウクライナ国内での支援を拡充し、近隣諸国での難民支援を展開するため、ウクライナ国内の活動に2億7,600万米ドル(約300億円)、さらに周辺国での難民支援に7,300万米ドル(約80億円)の資金支援を国際社会へ求めています※。これらの状況を受けて、日本ユニセフ協会は2022年2月25日よりウクライナ緊急募金の受付を開始しました。危機下にあるウクライナの子どもたちやその家族に支援を届けるため、どうか生協のみなさまのお力をお貸しください。