アメリカ合衆国が実施した臨界前核実験に対して抗議しました|新着情報

アメリカ合衆国が実施した臨界前核実験に対して抗議しました2021/01/26

アメリカ合衆国
ジョー・バイデン大統領 閣下

生活協同組合ひろしま
理事長   惠木 尚

アメリカ合衆国が実施した臨界前核実験に抗議します

 貴国が、2020年11月、ネバダ州の核実験場において臨界前核実験を実施したこと、そしてその公表をすぐに開示しなかったことに厳重に抗議し、今後すべての核実験の中止を強く求めます。

 貴国が行った核兵器禁止条約の発効という国際社会の動きに逆行する行為は、被爆地ヒロシマ、ナガサキをはじめとする世界中のヒバクシャの思いを踏みにじる行為であり、極めて遺憾です。

 人類初の核兵器の犠牲になった被爆地ヒロシマに住む私たちは、子どもたちの世代に核兵器のない平和な世界を引き継ぐため、被爆の実相を訴え世界の人々と共に核兵器廃絶の取組みを行っていく決意です。

 貴国の行った核実験に強く抗議するとともに、アメリカ合衆国 ジョー・バイデン大統領 閣下が「核なき世界」の実現に向け、真のリーダーシップを発揮されることを切に願います。

2021年1月26日

抗議文はこちら