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ニュース 2012年 03月 19日 子育て応援のあり方について学びました。
100％じゃなくていい。現代の子育てから、サポート方法を学ぶ
現代の子育ての状況を知り、子育て応援のあり方について学ぶ講演会が3月14日（火）、広島市内で開催されました。講演会には、組合員さんの子育てをお手伝いするちびっこひろばサポーターや組合員理事らなど約50名が参加。講師の山縣教授は「人は地域なしに生きていけない。子育てをしんどいと感じたら、がんばろうとせず周りや役所に相談してください。母・妻・女のバランスをとり、一人の人として実感できる子育てにしましょう」と呼びかけました。参加者は「母親として完璧を求めず、40点でも60点でも良いという言葉で軽くなった」と感想を述べ、今後の支援の場で生かしていく一歩となりました。
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カモシカの角を再現し、ほぼ全員不正解。赤ちゃんの行動の意味を知らず対応できない「生活経験欠乏症」を学びました |
子育てをサポートする役割を担う組合員約50名が参加 |
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| 大阪市立大学大学院 生活科学研究科・生活科学部 山縣 文治教授 | 後半はグループにわかれ、子育ての場「ちびっこひろば」をより良くするために意見交流を行いました |