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ニュース 2012年 08月 01日 廿日市市内の平和行進と戦時中の食事づくりを体験

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子どもたちが先頭に立って、約40分の行進を行いました

 

7月30日(月)、平和の思いを市民に呼びかけようと集まった94名が廿日市市内を行進しました。さくらぴあを出発した行進団は、沿道の歩行者などに手を振り呼びかけながら、あいぷらざまでの約40分間を歩きとおしました。その後行われたつどいでは、戦時中の食事を体験しようと、調理と試食が行われました。メニューはすいとん、一銭洋食、笹茶。一銭洋食とは、戦時中に誕生したお好み焼きの前身。当時アメリカから配給された小麦粉を水で溶き、具材を入れておりたたんで作ります。一銭洋食作りは子どもたちが担当し、自分たちの手で体験しながら歴史を学ぶ機会となりました
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主催者代表として広島中央保健生協の盛谷専務より開会の挨拶をいただきました 組合員さんから寄せられたTシャツをつなげてつくった横断幕を持って歩きました 一銭洋食づくりに挑戦する子ども。かつおぶし粉、とろろこんぶ、天かす、ねぎ、紅しょうがを乗せます