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ニュース 2011年 08月 05日 広島市内平和行進と集結式(8月4日)


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横断幕を先頭に平和の大切さをアピールしました

市民平和行進の集結式が8月4日(木)、広島市内で行われました。稲荷橋(広島市中区)を出発した約190名の参加者が道行く人々に平和をアピールしながら、平和記念公園を目指しました。当日は、大阪や高知など県外からの参加者に加え、本通りを歩いていた学生さんたちに参加者から声をかけると飛び入りで参加。文字通り市民の行進となりました。行進の後の集結式では「二度と被爆者を作ってはいけない。平和の尊さを訴えることが私たちの仕事ですが、体力的に難しくなってきています。行動するにはみんなの力が必要。一緒にがんばろう!」と、被団協の坪井さんによる力強い呼びかけで締めくくられました。



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出発式で激励をする広島県被団協の吉岡副理事長

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大きな鶴も組合員さんと一緒に平和をアピールしました

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メッセージを書いた手作りプラカードも多く見られました

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大人も子どもも一緒になって、大きな声でアピールしました

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被爆建物であるアンデルセン前を通過中。本通りを歩く人々にアピール。

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献花の後、参加者全員で黙祷。「2度と戦争はしない」と誓いました

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集結式で、「平和がたいせつと感じた」と訴えた組合員さんのお子さん

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行進後、本通りで平和を求める街頭署名を行いました

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約30分で、145筆の署名をいただきました