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ニュース 2011年 08月 06日 虹のひろばで核廃絶の思いをアピール

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全国60生協から約1,000名の参加がありました

8月5日(金)、広島市内で、核兵器廃絶を願い、平和な暮らしの大切さをみんなで分かち合うピースアクションinヒロシマのメインイベントとなる「ヒロシマ虹のひろば」が開催されました。今年は、広島市の松井市長が虹のひろばに初めて出席。オープニングで、「被爆の実相を伝えることが年々難しくなってきているが、地道な活動を続けなければならない。核と平和な暮らしは共存することはできない。ともに手を携えて、平和市長会議とともに進みましょう」とあいさつされ、生協への期待を述べられました。


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原爆の子の像のモデル佐々木禎子さんの甥、祐滋さんの「INORI」でスタート

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松井市長に市長就任後初めて開催された虹のひろばに出席いただきました

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被爆者の江種さん。壮絶な被爆体験をお聞きしました

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オリヅルプロジェクションのコーナー。行列ができていました

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「みんなのひろば」。全国の生協の取り組みがブースで紹介されました

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フィナーレで「ぞうれっしゃがやってきた」を合唱。子どもたちががんばりました