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ニュース 2011年 06月 06日 トンネルニューベリーAの栽培が本格化!

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ぶどうの産地福山市沼隈町からリアルタイム産地情報が届きました。生産地の今をご覧ください

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広島県福山市沼隈町のぶどう団地において、ぶどう栽培が本格化しています。沼隈町は、全国でも例がない基盤整備を行い、急傾斜な園地から平坦な園地に甦り、生産力が向上し、県内1位のぶどう栽培面積(60ha)、生産量(1,000t)を誇ります。
ぶどう生産組合の沼隈町果樹園芸組合の組合員92名が、本年度も消費者に喜ばれる、ぶどう生産に取り組んでおります。
主力のニューベリーA、ピオーネに加え瀬戸ジャイアンツ、安芸クイーン、ゴルビーなど10種類以上の品種を栽培しています。

5月30日現在、生産現場では、生協ひろしま交流会でお馴染みのトンネル栽培のニューベリーAのたね無しを目的とした1回目のジベレリン処理を行っております。