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ニュース 2011年 06月 30日 沼隈ぶどうは、本年度も上々な仕上がりです

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ぶどうの産地福山市沼隈町からリアルタイム産地情報が届きました。生産地の今をご覧ください

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沼隈町のぶどう団地では、トンネル栽培(露地)園地で摘粒作業(てきりゅう)が最盛期を迎えています。
ぶどうの摘粒は品種によって、1房に残す粒数は異なりますが、ニューベリーAで60粒~70粒、ピオーネで35~40粒を目安に、1房あたりの重量が450グラム~500グラムを目標に栽培しています。極端に粒を多く残すと、肥大不足や着色不良などの品質低下をもたらすため、ひと房ひと房丁寧に作業を行っています。
本年度の沼隈ぶどうは、6月上旬から施設ものの出荷が開始されています。
 7月上旬に初出荷が見込まれる施設栽培のニューベリーAも着色期を迎え上々の仕上がりです。