ご検討中の方はこちら

新着情報

ニュース 2009年 05月 24日 安芸高田で田植え交流会

090524_a.jpg
一列に並んでいっせいに等間隔になるように植えます
5月24日(日)、安芸高田市で田植え交流会が開催され、組合員、生産者、職員など合わせて140名が参加しました。当日は、大人も子どもも素足で田んぼに入り、苗をひとつひとつ手植えしました。このあきろまんは、昨年から特別栽培米として農薬の使用量を制限しています。生産者いわく「農薬の使用を減らしたことで、田んぼや川の水質が改善されている」とのこと。それにより、田んぼにはカエルやおたまじゃくしが増えているそうです。田植えを終えた子どもたちは夢中でたくさんのカエルを捕まえていました。

 

090524_b.jpg
「秋の稲刈り交流会が楽しみで~す」と参加者一同。この交流田で、約600kgのお米が収穫できるそうです
  090524_c.jpg
田んぼの中や、あぜの水路でトノサマガエルを箱いっぱいに捕まえた子も。このあとどうするのでしょう?
090524_d.jpg
3年前のバケツ稲コンテスト優勝者の田中さん(小6)。今年は被爆稲の栽培に挑戦するそうです