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イベントレポート

2024年 02月 09日 ヨコオフーズみつせ鶏学習会(福山市)

2024年21日(木)、駅家交流館にて「ヨコオフーズ()」の高見様をお招きし、参加者21名でみつせ鶏の資料を使って学習しました。
 ヨコオフーズ()は、1988年より佐賀県三瀬村(現佐賀市)「三瀬ルーベル牧場 どんぐり村」で開業され、1994年販売開始、赤鶏の先駆者でした。

みつせ鶏は雛の頃から首に毛がない特徴の雛を雄1羽対雌10羽を海外より空輸で入荷した鶏で交配し生まれた鶏です。

エサは自社オリジナル配合で70日で3kgになるまで育てます。飼育場には床面に有効微生物を撒き、鶏舎独特の匂いを抑えているそうで、SDGsにも取り組んでおられます。

鶏肉の味を決める要素は、良い雛・良い餌・良い管理が大切だと知りました。その後、参加者全員で炊き込みご飯、みつせ鶏スープだしのやわふわダンゴスープ、山賊焼き、蓮根重ねあげ、黒胡椒焼きの支度をし高見様を交え、質疑応答をしながら楽しくいただきました。ヨコオフーズ様の鶏へのこだわりを強く感じた学習会でした。ありがとうございました。

道上コープ委員会

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こだわりを学習中

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成長したみつせ鶏

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試食メニュー

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美味しいね~