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イベントレポート

2021年 12月 23日 ひとえ学習会 (呉市焼山)

コロナ禍の中での葬儀の傾向

コロナ禍の中で、ずいぶん葬儀の行われ方が違ってきたと聞き、傾向や現状を知っておきたいと企画しました。
12月18日(土)10時から、政畝組合員集会室にて参加者19名で、コープサービス葬祭センターの長沼さんからお話をききました。

現在、コロナ感染予防のため「家族葬」が増えてきており、他に「一日葬」・「直葬」・「無宗教葬」などもあるそうです。それぞれメリット・デメリットがあり、葬儀の形について希望があれば、菩提寺と事前に相談しておくことがトラブルを防げるので良いそうです。
私たちが事前準備しておくことは、家族・親族で話し合っておくことや、分からない事は葬儀社等へ相談をしておく事、遺影撮影をしておくなどいろいろ教えてもらいました。
生協ひろしまには、「ひとえの会」があり、いろいろな相談にものって頂けます。
「ひとえ葬」というプランは、葬儀に必要なプランが始めから適正価格でセットされています。安い価格の葬儀社は祭壇のみの価格の事も多く、追加プランで結局高くついたなどという場合があるので、注意が必要だそうです。

分かりやすいお話に、次は「遺品整理」についても聞いてみたいとの声があがりました。続けて学習出来たらと思います。

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分かりやすく丁寧な説明の講師長沼さん

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葬儀の形に希望があれば、準備が大切

焼山コープ委員長会