臨界前核実験に対する抗議文を送りました|新着情報

臨界前核実験に対する抗議文を送りました2018/10/17

アメリカ合衆国大統領
ドナルド・ジョン・トランプ 大統領閣下

                                                                  生活協同組合ひろしま 

理事長   惠木 尚
                         

                                                                                                                                         

臨界前核実験に厳重に抗議する

 

貴国が、去る12月、ネバダ州の核実験場において臨界前核実験を実施したこと、そしてその公表をすぐに開示しなかったことに厳重に抗議します。

臨界前核実験は貴殿の政権下で初めてのことであり、現在、朝鮮半島では南北首脳会談や米朝首脳会談等によって非核化に向け歩み出している貴国が、核実験を実施したことは国際社会の動きにも逆行しており決して看過できるものではありません。子どもたちの世代に核兵器のない平和な世界を引き継ぐために活動している、被爆者や広島県民の想いを踏みにじるものです。
人類初の核兵器の犠牲になった被爆地ヒロシマに住む私たちは、一日も早く核兵器を廃絶し平和な社会を子どもたちに残すため、被爆の実相を訴え戦争のない世の中を世界の人々とともに創り上げていく決意です。戦争のない平和な世界を実現するため、すべての核実験を中止するとともに核兵器を速やかに完全廃棄するよう大統領閣下に強く求めます。