09年08月01日
原爆投下の目標となった相生橋を歩きました
8月1日(土)、広島市で平和行進が行われ、約120名が原爆ドーム前から福島町までを歩きました。広島市内中心部での行進、ということで沿道の人だけでなく、電車や車に乗っている人、周辺のマンションのベランダから顔を出している方など、たくさんの人に平和をアピールしながらの行進となりました。行進後のつどいでは、原爆投下前のドーム周辺の町の復元映像を観て、行進出発地点周辺の町に暮らした人々の思いを知り、平和への思いを深めました。
「すぐそこの上空約600mのところで原爆が炸裂しました」と、広島県生協連の岡村専務
曇天の下でも子どもたちは元気!元気!横断幕をしっかり掲げてアピールしました
途中、広島県生協連と生協ひろしま福祉運営部の事務所の前を通過
広島は川の多い町です。天満川にかかる橋を通過中
委員さんたちが作ってくださったすいとんを食べました
委員さんいわく「おいしくできすぎてしまった」とのこと
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