09年05月23日
どろんこになりながらの手植え |
5月23日(土)に島根県邑南町で田植え交流会が行われ、組合員さん・生産者さん・職員をあわせて、約70名の参加がありました。半数以上の方が初めて田植えに挑戦。裸足でどろにまみれながら、子どもたちも全て手でこしひかりの苗を植えていきました。このこしひかりは「ハーブ米」と呼ばれており、根に養分を溜め込んだハーブ、「レッドクローバー」を田へすき込んでいます。田植えのかたわら、子どもたちは田んぼで暮らす生き物に触れ、他の参加者の方や生産者の方たちと交流を楽しんでいる様子でした |
養分を蓄えた、レッドクローバーの根 |
昼食では、石見和牛の串焼きで舌鼓 |
育苗センターの見学もありました |