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ニュース 2017年 03月 22日 被爆者支援団体に支援金を贈呈

170321bokin.JPG3月21日(火)、広島市内で被爆者支援団体支援金の贈呈式を行いました。2016年度に寄せられた218万6031円の平和募金のうち100万円を1団体に10万円ずつ10の被爆者支援団体へ贈呈。小泉理事長からは「被爆者が高齢化する中、継承のためこれからも支援していきたい」とお話があり、広島県原爆被害者団体協議会の箕牧さんには「心より感謝している。これからもしっかり活動していきたい」とお話いただきました。贈呈式終了後、箕牧さんをはじめ贈呈式に参加された数名の方々は平和記念公園を訪れ、肌寒い風の吹く中、ヒバクシャ国際署名の呼びかけを行っておられました。

 

 

被爆者支援団体支援金 贈呈先団体

広島県原爆被害者団体協議会 理事長 坪井 直
広島県原爆被害者団体協議会 理事長 佐久間 邦彦
特定非営利活動法人 I PRAY 理事長 上久保 昭二
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会 共同代表 青木 克明
足立 修一
森瀧 春子

韓国の原爆被害者を救援する市民の会・広島支部

支部長 中谷 悦子
「きのこ会」原爆小頭症患者と家族の会 会長 長岡 義夫
ナマステ~INDIA 代表 小林 純子
広島文学資料保全の会  会長 土屋 時子
ヒロシマを語り継ぐ教師の会 会長 杉山 武朗
平和のためのヒロシマ通訳者グループ  代表 小倉 佳子

 

 

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広島県原爆被害者団体協議会の箕牧さん(左)
と小泉理事長
同日の午後からはヒバクシャ国際署名の活動
をされました