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ニュース 2015年 10月 05日 今年で20年目。於手保稲刈り交流会が行われました
10月4日(日)、安芸高田市で於手保あきろまんの会の稲刈りが行われました。交流田は、2日前にまとまって降った雨の影響で水が抜けきっておらず、ぬかるんでいる状態でしたが、泥に膝まではまりながらも、みんなで一生懸命稲を刈りました。この稲刈り交流会は、今年で20年目。生協ひろしまの中でも長く続いている交流会のひとつです。田に足をとられながら必死に「はで」を組んだり、子どもさんに稲の束ね方を教えたりという生産者さんの姿に、20年の歴史の中で交流を支え続けた生産者さんやJAの皆さんの力があったことをあらためて心に刻むことのできる交流会となりました。
はでを組む場所を作るため機械で稲を刈る生産者
親子で協力して稲刈り
午後からは芋掘りを行いました
田に足をとられながら、はでの棒を運ぶ
いつも笑顔で迎えてくれる生産者さん
93名の組合員さんと一緒に刈り取りました