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ニュース 2012年 09月 03日 もっとひろしま天然スウィーツ交流会
9月1日(土)、福山市沼隈町で、地産地消商品のひとつである、ぶどうについて学習を深めようと、「もっとひろしま天然スウィーツ交流会」が開かれました。当日は生産者や組合員さんなど計87名が参加。店舗や注文カタログでお馴染みのニューベリーAの収穫体験や、試食などを通じ学習しました。
収穫体験では、ずっしりと立派に育ったぶどうを前に、子どもだけでなく大人からも笑顔がポロリ。体験後には、畑や収穫したぶどうを見ながらイラストを作成しました。自ら収穫したこともあってか、真剣な表情で絵を描く姿が印象的でした。生産者を囲んでの昼食では、ぶどうづくりでの苦労やこだわり、消費者の要望など様々な意見交流をすることで、生産者と組合員さんの距離が一層縮まるひと時となりました。
ぶどう畑の様子。 | 袋をとると、おいしそうなニューベリーAの姿が | 計87名が参加しました。 |
沼隈町果樹園芸組合の横井組合長 | 真剣な表情でイラストを描く姿が印象的でした | ぶどうの粒当てクイズをおこないました |
イラストコンテスト表彰
沼隈町果樹園芸組合賞 門田 菜奈(もんでん なな)さん JA福山市賞 荻原 蒼空(おぎわら そら)くん 生協ひろしま賞 岩本 茉莉(いわもと まり)さん
表賞された絵は店舗で販売されるニューベリーAの商品ラベルなどに使用させていただきます。