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ニュース 2012年 05月 24日 行政と連携した平和活動へ前進

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5月23日(水)、広島市中区の鯉城会館(広島市中区)で「『戦争も核兵器もない平和な世界を』市民の集い」が開催されました。主催は、市民平和行進を推進する市民6団体(広島県生協連や広島県被団協など)からなる実行委員会。

当日は行政や県内生協の関係者など約120名が参加し、被爆者の方のお話を聞いたり、現在の情勢などを学習したりして、平和の実現と核兵器廃絶に向けて何をするべきかを考えました。

また、今回は広島県が策定した国際平和拠点ひろしま構想について、広島県国際部から説明があり、「行政」、「ヒロシマ県民」が連携していくことの重要性が訴えられた会となりました。

 

 

行政や県内生協の関係者など約120名が参加しました

 

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「国際平和拠点ひろしま構想のために連携を深めましょう」(湯崎知事)   いくつかのグループに分かれ、被爆者の方のお話しをお聞きしました   被団協の坪井代表らと平和を呼びかけ、2020ビジョンに向けた署名を集めました