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ニュース 2012年 03月 07日 未来につなぐ!地域の居場所のつくりかた

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【セッション1】大分県の津屋崎ブランチの事例を聞きました

「孤独死」、「無縁社会」などが社会問題になっている中、「居場所」をキーワードに、「地域福祉」について考えるイベント、「わい★がや2DAYS!」が、3月1日(木)・2日(金)、広島市内で開催されました。

 行われた5つのセッションでは、自然にできる地域のつながりや、年代が違う人が集まることができる「居場所」の実際の事例を聞きながら学習を深め、グループ交流やトークなどで、これからの地域での暮らしのカタチについて考えました。参加者からは「人と人が『なんとなく』つながっていることは大切だと思った」という感想が聞かれ、これからの地域づくりのあり方を感じることができたひと時となりました。

 

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【トークセッション】22時まで語りあいました

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【セッション3】東京港区の芝の家の事例を聞きました

 

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「生協も地域を大事にします」(生協ひろしまの土井副理事長)