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ニュース 2011年 10月 03日 あきろまんのふるさとで、稲刈り、餅つき、芋ほり体験

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組合員さん、生産者さん、JAの方など210名が参加

普段食べているお米が、どのようにできて、どんな方々に作っていただいているのかを実感してもらおうと、10月2日(日)安芸高田市吉田町の交流田で、稲刈り交流会が開催されました。今年は田植えが悪天候で中止になったため、組合員さんが参加できたのは稲刈りのみでしたが、交流田は生産者さんに植えていただいた特別栽培米「あきろまん」が黄金色のじゅうたん状態。組合員の23家族が鎌を使った稲刈りを体験しました。特に子どもたちは、稲刈りだけでなくかえるやへびの出現に大騒ぎ。「普段は土にふれることがないので楽しい。でも仕事となるとたいへん」と親御さんからも感想をいただくなど、少しだけ農業を感じた一日となりました。

 

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稲刈り前に、鎌の使い方を教えていただきました
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黄金色に実った稲は、特別栽培米「あきろまん」です
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生産者さんと交流。子どもたちからの様々な質問に答えていただきました