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ニュース 2015年 05月 11日 小松菜の生産者と産直調印式が行われました
小松菜の生産者と産直調印を行いました
5月8日(金)広島市安佐南区沼田町で小松菜の生産者、広島市活力農業グループと産直覚書の調印式が行われました。生協ひろしまの新たな産直基準に基づき、組合員と生産者が交流や意見交換を行いながら、安全・安心な産直小松菜の供給と産直事業の維持拡大に取組んで行きます。
生協ひろしまでは30年以上にわたり、産直事業に取り組んできましたが、時間の経過とともに、「産直商品」の定義や基準があいまいで分かりにくい状況になっていました。そこで、今年、新たな生協ひろしまの「産直基準」として基準の見直しを行いました。今回の調印は新産直基準のもと行われました。 |
生協ひろしま新産直3原則 |
1.生産者・生産地が明確であること |
2.栽培方法・肥育方法が明確であること |
3.組合員と生産者が交流できること |
産直覚書にサインが行われました | 産直商品の提携が結ばれました |
顔の見える産直事業が始まります |
自然豊かな産地(安佐南区沼田町吉山) | 産地の見学を行いました | 生産者と交流を行いました |
産直商品となった広島産小松菜 |
「組合員さんとの交流も楽しみです」 生産者の畑山さん |
「 より安全でおしいい野菜を提案します」 生産者の今田さん |