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ニュース 2012年 08月 08日 石見の田んぼ通信【5号】

ふれあい交流田の、稲の穂が大きくなってきました 

 

下の右の写真が、最新です。
 

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7月20日(金)の田んぼの様子   7月30日(月)の様子。

 

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忙しくなる時期です

 

稲は、植えてしばらくの間は葉が先に育ち、茎はあまり伸びません。

 

夏至をすぎて昼間が短くなってくると、茎の先に穂ができ、茎も伸びはじめます。

 

穂は、何重にもなった葉(葉鞘/ようしょう)の内側を通って上へと押し上げられ、やがて外に出てきます。

 

写真のように、持ち上がった穂で葉鞘の上の方がふくらむ頃は、稲が環境の影響を受けやすくなります。

 

気温が上がって害虫などの活動も活発になり、あぜの草もどんどん伸びてきますので、農家はすごく忙しくなります。

 

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島根おおちハーブ米生産部会・島根おおち農業協同組合 営農部・西部農林振興センター県中央事務所 農業普及部