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ニュース 2012年 04月 10日 親子で似島の歴史について学習しました

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親子で平和について考えました

広島に暮らす私たちが、親子でヒロシマについて学習を深めようと企画された親子平和連続講座の第1回が、4月7日(土)に開催されました。今回の学習は「似島」。参加された7家族22名と、サポートをしてくださる広島市立大学の学生さん、組合員の理事さんら37名が、生協ひろしま碑めぐりガイドの会の北門さんに、原爆投下の直後、一万人以上のけが人や遺体が運びこまれた島内に、今も残っている原爆に関する碑や、戦時中の様子などについて案内をしてもらいました。また、似島に収容されていたドイツ人の捕虜の手によってもたらされ、広まったというバウムクーヘン作りにもみんなで挑戦し、当時と同じ作り方で焼いたバウムクーヘンをおいしくいただきました。

 

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フェリーで似島に渡った一行

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似島に歴史について学びました

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バウムクーヘンを焼きました