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ニュース 2012年 03月 15日 【募金・黙とう・追悼】3月11日の取組み報告

 

3月11日の募金総額:1,691,586円

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14時46分には、黙とうを行いました。写真はコープ船越

東日本大震災の発生から1年となる3月11日(日)、生協ひろしまでは、あの日を忘れず、被災された方への支援の輪をより広げようと、被災者支援の取り組みを行いました。コープのお店では、組合員さんの有志26名と役職員のボランティア284名が全店で募金への協力を呼びかけ、1日で、139万円あまりの金額が集まりました。また店頭募金とは別に、当日の供給高(売上高)の1%を支援募金として、29万7千円を拠出することになりました。その後、夕方からは、生協ひろしまも実行委員の一員として参加している、追悼の集いも平和公園で開催され、終日被災地に思いをはせる1日となりました。


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コープ高陽(広島市安佐北区)

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コープ五日市北(広島市佐伯区)

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コープ西風新都(広島市安佐南区)


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コープ安東(広島市安佐南区)

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コープ高陽(広島市安佐北区)

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コープ矢野東(広島市安芸区)


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コープ焼山(呉市)

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コープミニ政畝(呉市)

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コープ温品(広島市東区)


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コープ東広島(東広島市)

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コープハモンズ食彩館(福山市)

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買い物の手をとめて黙とうをする来店者


 

 

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3.11の形に並べられたキャンドル。広島東洋カープにお借りしました

3.11東日本大震災を忘れない追悼の集い広島を開催

17時30分からは、平和記念公園の親水テラスで、犠牲者を悼む追悼集会が開催されました。冷たい風と雪が舞う中、約700名が参加し、全員で手をつないて黙とうを行い、哀悼の意を表しました。生協ひろしまも主催者の一員として出席。NPOなどの他団体や、大学生のボランティアサークルのメンバーと共に、広島東洋カープがピースキャンドルとして使用したキャンドルに火を灯して、被災地、被災者に心を寄せました。

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手をつないで黙とうしました

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キャンドルシェードにメッセージを書きました

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700名の参加がありました


 

 

 

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熱唱する生協ひろしま虹のコーラスの皆さん

東日本エイドⅢ

前日の3月10日(土)には、被災地の復興を応援するコンサートが広島市内で開催されました。これは、広島在住の宮城、福島、岩手3県の県人会とミュージシャンなどからなる実行委員会主催で行なわれたもので、売り上げの全額を被災県に送付するチャリティーコンサートで、今回で3回めとなります。実行委員の一員でもある、生協ひろしまからは「生協ひろしま虹のコーラス」もが出演し、他の仲間とともに、復興の願いを歌に込めました。

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13組のミュージシャンが出演

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被災県の名物の販売もありました

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ボランティアで手伝う生協職員