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ニュース 2009年 08月 05日 全国から1300名が集う。虹のひろばで警鐘と継承

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虹の合唱団がフィナーレを飾りました

全国の生協組合員さんが広島につどい、「ヒロシマの願い」を交流するピースアクションinヒロシマが開催され、その中のメイン企画のひとつ、ヒロシマ虹のひろばが、8月5日(水)、広島市中区の広島県立総合体育館グリーンアリーナで開催されました。ひろばには、被爆の証言や、被爆体験の証言、ワークショップなどで、ヒロシマについて学習や交流を深めた組合員さんなど、52生協より約1300名が参加、「市民レベルの取組みが大切であること」を確認しあいました。

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会の最初に、全員で黙祷を行い亡くなられた方の死を悼みました

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「はだしのゲン」の作者中沢さんより悲惨な被爆体験を聞きました

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組合員さんによるブース出展で平和の取組みを交流しました

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応募のあった、子どもたちが画いた「平和の絵」の展示を行いました

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「核兵器廃絶のみが、正しい道です」と、広島市の秋葉市長

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フィナーレ。子どもたちも練習の成果をしっかり出しました