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ニュース 2009年 06月 29日 脱温暖化シンポジウムが開催されました
 約170名の参加がありました |
6月27日（土）広島市内で、脱温暖化シンポジウムが開催され、約170名の参加がありました。基調講演で、スーパーコンピュータによる温暖化予測などについてのお話を聞いた後、後半のパネルディスカッションに、パネリストとして横山専務理事が参加、「生協ひろしまは、環境保全活動に、地域・組合員さんと一緒に取り組んでいる」と発言。具体例として、配送トラック用のＢＤＦ（バイオディーゼル燃料）導入や、店舗のレジ袋有料化などを挙げました。また、国立環境研究所の江守さんからは「もったいない心」・「削減する技術」・「社会体系」という環境の「心・技・体」が大切であると呼びかけがありました。 |
 「国立環境研究所 地球環境センター 温暖化リスク評価研究室 室長」の江守 正多さんによる講演もおこなわれました |
 パネルディスカッションでは、「低炭素社会を実現するために何をすべきか」をテーマに話し合いました |
 横山専務理事が、生協ひろしまの環境保全活動について報告、「地域とともに活動していく」と述べました |