はぴれた

76
2018/03/07(Wed)

「保障内容を暮らしにフィットさせましょう」

「はぴれた」会員の皆さん、こんにちは。第76回目のメルマガを配信します。
ファイナンシャルプランナーの資格を持つ保険モノ知り主婦・トク子と中堅主婦・マルエ、新米主婦・はるかが、にぎやかに井戸端会議。76回目のテーマは「保障内容を暮らしにフィットさせましょう」のようです。

マルエ 「私の両親が、高齢になってきたこともあって、今入っている生命保険に介護保障をつけたいって言ってるんだけど、そんなことできるの?」
トク子 「保険会社や保険商品にもよるけど、できる場合もあるわ。生命保険は契約したら後は大丈夫!というわけではないから、見直しの方法を知っておくことも大事よ」
はるか 「加入したらそれでOKだと思ってましたけど…」
トク子 「契約したその時点では最適な保障内容で契約していたとしても、時間の経過とともにライフスタイルが変化したり、ライフプランを変更せざるを得ないことってあるでしょ。いろんな原因で保障のニーズと契約している保障内容にズレが生じた場合、保障内容を変更することも大切よ」
マルエ 「例えば、どんな変更ができるの?」
トク子 「保険金額を増減させたい、保障範囲を広げたい、保障を減らしたいなどの目的に応じた方法を検討できるの」
はるか 「え~知らなかった!」
トク子 「大きく分けて6つの方法があるわ。①追加契約②特約の中途付加③転換④払済⑤減額⑥特約の解約」
マルエ 「そんなにあるんだ!」
トク子 「①は現在の契約はそのままにして新しく生命保険に入る方法。様々な保険会社の保険商品の中から不足分を補う契約になるの」
はるか 「さらに新しく生命保険に加入するんですね」
トク子 「②は現在の契約に特約を付ける方法。死亡保障の特約を付加したり、病気やケガ、介護を保障する特約を付加して保障の範囲を広げることができるの。マルエさんのご両親はこれかな?」
マルエ 「そうね」
トク子 「③は現在の契約の積立部分や積立配当金を下取り活用して新たな保険を契約し、元の保険は消滅させる方法。全く新たに契約するよりは下取りを活用する分、保険料負担が軽減されるメリットがある一方で、転換時の年齢や保険料率で保険料計算されるため、実質保険料は引き上げられる場合もあるので慎重な判断が必要ね」
はるか 「慎重に、ですね」
トク子 「④は現在の契約の保険料の払い込みを中止し、その時点の解約返戻金をもとに、現在の保険期間を変えないで変更前と同じ種類の保険に変更する方法。変更後は一般的に保険金額は減少し、また付加されていた特約は消滅。⑤は保障の一部だけを解約する方法。一般的には主契約、特約のいずれも減額でき、主契約を減額すると各種特約の保障額が同時に減額される場合もあるわ」
マルエ 「ふーん、いろいろあるわね」
トク子 「⑥は付加してある特約の一部や全部を解約する方法。保障を小さくしたり、保障の範囲を狭めることができるの。特約を解約した分だけ、以降の保険料負担は軽くなるわね」
はるか 「ライフスタイルによってこんなに変更できるんですね」
トク子 「ただし、これらの変更方法の中で、追加契約や特約の中途付加、転換については健康告知や診査が必要となるの。また、いずれの制度も生命保険会社によって変更要件があるので、事前に保険会社や代理店に相談したり、アドバイスを受けながらすすめるようにしてね」
マルエ 「やっぱりプロに相談ね!」
トク子 「最後に保険契約の乗換についての要注意事項よ。例えば、がん保険などは保障開始までに待機期間が設定されていることが多いの。現在のがん保険を解約して新たにがん保険の新規契約をした場合は、解約するがん保険の保障終了日と新規契約のがん保険の保障開始日に隙間が生じないように注意することが大事ね」
はるか 「せっかく保障の見直しをしたのに、その隙間の無保険の期間に、がんと診断されたら保険金請求ができない、ってことですね」
トク子 「そういうことよ」
マルエ 「よし!早速、両親に教えてくるわ!」

次回第77回配信より、配信内容をリニューアルしてお届けします。お楽しみに!

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