生しいたけ(原木栽培)

生しいたけ(原木栽培)

商品特徴

●昔ながらの原木栽培
●香りがよく肉厚でおいしいしいたけ
●農薬や増収剤(収穫を増やすために使用する化学薬品)を使用せず、地下水と山水のみを利用

産地情報

産地は広島県三次市吉舎町、東広島市福富町、府中市上下町、庄原市東城町の県下4カ所。これらの地域にお住まいの3人の生産者がグループとなり、生協ひろしま用の生シイタケの出荷に取り組んでいます。

商品情報

原木栽培のこだわり
1mの長さに切ったクヌギやコナラなどの木に小穴をあけ、その中に菌を受け付けていく栽培方法。植え付ける原木はひと農家当たり約1万2千本もあり、その一本一本に手作業で約280個の穴をあけて種菌をはめ、たたきこみます。収穫まで原木の発育状況を見なければならず労力と手間がかかります。 そのため、近年は労力の負担が軽減されるポット栽培(プラスチックの容器に菌を植え付ける栽培方法)が主流に。しかし、生産者のみなさんは、手間と労力がかかっても「原木で作ったしいたけは香りがよく肉厚でおいしい」という組合員さんの声を励みに頑張っておられます。

自然に近い状態で栽培

しいたけは、温度・湿度に敏感な植物。天候にあまり左右されないハウス栽培を行い、温度・湿度に気を配っています。採取時にも、直接しいたけのひだに手が触れて、変色の原因にならないよう気をつけます。 また、農薬や増収剤(収穫を増やすために使用する化学薬品)も使用せず、水は地下水と山水のみを利用。できるだけ自然に近い状態で栽培しています。

産地交流

2016年5月27日(金)、組合員さん11名と職員でとみし出荷組合へ見学に行きました。当日は圃場を見学、菌を打ち込んでいる原木や山からおろした原木を山水に浸けているところなどを見せていただき、しいたけの栽培について、生産者の末清さんに教えていただきました。実際に原木を抱えてみた組合員さんは「すごく重たい。この原木をあちこち移動させながら作業をするなんて」と驚き、生産者の御苦労に思いをはせました。
原木栽培の特徴は、風味豊かなこと。その風味を味わうには焼きしいたけがおすすめ。「洗わず、かさを下にひっくり返さないこと。ひだのところに水滴が出てきたら食べごろ。焼き過ぎないように」。ぜひお試しください。